【履修登録について】 ≪新入生対象≫
法学研究科【前期課程・後期課程 共通】
1 登録期間
4月2日(火)〜4月4日(木) 9:00〜23:30 なお、履修変更期間は4月9日(火)〜4月11日(木)です。※4月9日(火)はWeb受付研究科のみ
また、変更期間後の履修科目の変更は原則として認められません。
2 登録要領
(1) 当該学年度に履修しようとする授業科目については、指導教員の承認を得なければなりません。
(2) 履修登録にあたっては、大学院要覧、シラバス、時間割表等を参照してください。
(3) 博士課程前期課程に1年以上在学し、所定の授業科目のうち、20単位以上を修得した後、学位取得計画を提出し、かつ、研究科委員会の定める所定の要件を満たした後でなければ、修士論文を提出することはできません。
(4) 1学年度に28単位を超えて履修することはできません。
(上記(3)及び(4)については、3年コース選択者は下記の注意事項を参照してください。)
*3年コース(博士課程前期課程)選択者への注意事項*
履修制限単位は、1年次20単位、2年次20単位、3年次16単位です。ただし、3年コースを選択した者が、1年次終了時点で20単位を修得し、所定の手続を経て2年コースへ変更する場合は、2年次の履修制限単位は28単位とします。
≪注意事項≫
春学期の履修登録時点で、秋学期科目が履修者0名の場合は、原則不開講となり、秋学期には履修登録できません。履修については、年間計画をたてて秋学期分も登録してください。
3 追加科目について
(1) 他専攻若しくは他研究科又は他大学院の科目を追加科目として履修する場合は、在学期間を通じて20単位までとし、下記(3)に定める場合を除いて、履修制限単位には含めません。
なお、研究科の事情により履修できない場合もあります。
(2) 追加科目がある場合は、履修する科目の「時間割コード」を登録画面の右上にある「時間割コードから登録」から登録してください。「時間割コード」はシラバスで調べてください。
(3) 追加科目のうち課程修了所要単位に充当できるのは、指導教員の承認を得たうえで、博士課程前期課程において8単位までとなっており、各コースの講義科目として修了所要単位に算入することができ、履修制限単位に含みます。この場合、上記(2)に加えて登録科目右側の「充当する」ボタンを押してください。
(4) 「関西四大学大学院学生の単位互換に関する協定」により、関西学院大学・同志社大学・立命館大学の各大学院の授業科目を追加科目として履修する場合は、別紙「関西四大学大学院単位互換履修生出願要項」を参照してください。
各大学大学院のシラバスや時間割表は、教職支援センター(第2学舎1号館1階)で閲覧することができます。
なお、WEBから登録することはできませんので、注意してください。
(5) 「大学院共通科目」として、学部教育から大学院教育へのスムーズな接続を図るとともに、大学院生に共通して求められる知識・能力等を獲得させることを目的とした科目を開講しています。大学院共通科目(基盤教育科目群)を修得した場合、各コースの基礎科目として修了所要単位に算入することができ、履修制限単位に含みます。本研究科提供科目以外の大学院共通科目(日本文化・社会関連科目群、研究科横断科目群)を修得した場合は、2単位まで各コースの講義科目として修了所要単位に含めることができます。詳細については、大学院要覧、シラバス、「大学院共通科目の履修について(PDF)」を参照してください。
4 学部授業科目について
学部授業科目については、教職免許状授与の所要資格を得る場合に限り履修できます。
@教員免許状授与の所要資格を得る場合、A各種資格等の所要資格若しくは修了要件を得る場合、B指導教員が当該学生の研究上特に必要と認めた場合には、学部の授業科目の履修を認めます。履修する場合は、指導教員の承認を必ず得たうえで、必要な科目を履修してください。
なお、@およびAの学部科目の履修は、1学年度において32単位まで履修することができます。ただし、3年コースの場合は、1年次は24単位まで、2年次以降は20単位までです。Bの学部科目の履修は、追加科目として扱い、在学期間を通じて20単位を限度として履修することができます。
なお、学部科目については、当該学部の事情により、登録できない場合があります。